SDGsを意識したモノ造り

SDGsを意識したモノ造り

レーベンはSDGs(持続可能な開発目標)を意識したモノ創りを推進します。

私たちはみなさまに永く使っていただけるよう、質の良いモノ創りをすることを宣言します。
そのために、私たちのデザインは機能美を追求することにあると考えます。
機能を追求し、そこから生まれる美観を大切にする考えです。
それは流行に左右されないデザインになると考えられます。
永く使っていただけるということは、皆様に製品を愛していただくことです。
それは同時に、環境への負荷をかけないことにつながります。
つまり、SDGsを意識したモノ創りにつながるとレーベンは考えています。
子供たちや、その子供たち、そのもっともっと先々の人々が生きていくために必要な、今ある資源を大切に守りたいと考え、例えばピーラーの刃を交換刃にしたり、歯ブラシのブラシ部を交換式にする事などでハンドル部を捨てずに、長期間ご使用していただけることが廃棄を減らすことにつながると考えます。
安易な買い替え、廃棄を少なくして「豊かなモノ創り」を基本に目指します。

※SDGs(エスディージーズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。

レーベンはSDGsの目標の中でも、以下の項目を解決に導く商品やサービスを提供することを目標といたします。


3. すべての人に健康と福祉を

あらゆる年齢のすべての人の健康な生活を確保し、福祉を増進することです。

5. ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダー平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図ることです。

7. エネルギーをみんなに、そしてクリーンに

手ごろな価格で、信頼できる持続可能な現代的エネルギーをすべての人が利用できるようにすることです。

12. つくる責任つかう責任

持続可能な消費と生産のパターンを確保することです。

13. 気候変動に具体的対策を

気候変動とその影響に取り組むため、緊急の対策を取ることです。

「ののじ」を漢字にすると「野々慈」と書きます。
この言葉は、自然を大切に広々とした野々を慈しみ、
また畳に「の」の字を描く恥じらいや謙虚さといった
日本人が古くから大事にしてきた“思いやりの心”を表しています。
この“思いやりの心”はののじ製品をお使いになる方々への“思いやり”だけではなく、全人類を育む自然環境への“思いやり(慈しみ)”でもあります。
1998年に、この思想を冠して命名したブランドが「ののじ」でした。
カトラリーや耳かき、また学校給食用調理器具、や配食具はすべてオールステンレス製とし、
耐久性(長寿命)と衛生的な設計を意識しました。
単一素材を使用することで、万一廃棄する場合でも分別の必要がなく、かつ再生(再利用)し易くなります。
環境への負担軽減を目標とし努力いたします。

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